福島第1原発事故の国際的な事故評価尺度が、「最悪」のレベル7に引き上げられた。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)と同じレベルだが、経済産業省の原子力安全・保安院は、福島事故の放射性物質の放出量はチェルノブイリ事故の1割程度としている。
2011年4月12日、同院と原子力安全委員会は合同会見を開き、従来の暫定評価のレベル5(3月18日)からレベル7へ引き上げると発表した。事故発生以降の放射性物質の総放出量は、院の推計で37万テラ(1兆倍)ベクレル、安全委推計は63万テラベクレルで、レベル7(数万ベクレル以上)に相当するという。チェルノブイリ事故は520万テラベクレルとされる。
福島原発事故、最悪の「レベル7」 チェルノブイリの水準 - 速報:@niftyニュース"
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http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-92849/1.htm
こんばんは
パパです
福島原発!最悪のレベル7チェルノブイリと肩を並べる
原発事故 第一位対 ここまで来たか!
同じと言うことは
チェルノブイリ原発(86年)は原子炉が爆発した。消火や砂、鉛などを投入し、建物全体をコンクリートで覆う「石棺化」をやった。しかし、燃料の95%は残っており、コンクリートの老朽化の懸念もあるが、一応の事業終了は2064年となっている。事故から78年だ。
現状でも 放射能は漏れていて 放射線の影響でコンクリート老朽化も早いと言われている
では、今回の事故はどうなるのか。専門家は燃料が取り出せればスリーマイル島型、 ダメならチェルノブイリ型になるという。しかし、建屋が壊れてクレーンが使えないのだから、原子炉3つ、燃料貯蔵プール4つが全部チェルノブイリにならないとも限らない。最終的には100年単位の話だろう。
費用はいまでも1兆円がかかるといわれる。期間はいつまでかかるのか。土壌が汚染された周辺市町村には当分人は住めないのだ。諸葛宗男・東大特任教授は「燃料を取り出すのがベストだが、中がどうなっているのかを見ないとわからない」という。
放射能も大問題だが 大震災の復旧でも4兆円位かかると言われているのに困ったものだ
福島原発事故は 私が生きている間では 終了迎えられないと言うことかな
せめてこの景気だけでも 回復できればいいのだが
単独一位にならないことを願います

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